昭和十年 創業 大本石材店 初代 大本数之が立ち上げました。 昭和の初期頃 新倉敷駅(旧玉島駅)南口側 あたりの小野石材店に見習いとして入り、石の叩き方や墓石への文字の彫り方などを学び、その後独立し
大本石材店を創業致しました。初代 大本数之は 墓石の文字彫りを専門としつつ墓石本体の製造直売も 共に行なっておりました。 その後二代目大本保秀が墓石文字彫り職人としてのこだわりや、お墓の製造直売のノウハウなどを受け継ぎ今に至っております。そしてさらに技術に磨きをかけて次の世代へと継承して行きます。
新規でお墓を建てた後 その後ご家族の方がお亡くなりお墓に入られる場合 、亡くなられて 納骨日(四十九日) までに戒名・亡くなられた日付・数えでの年齢・俗名 などを墓石または戒名板 などへの文字の彫り込みが一般的とされております。大本石材店では 墓石 文字の彫り込みなどはとても得意分野とし、墓地での現場彫りでは、20,000円から(税別 )、また墓石を墓地から持ち帰り本店加工場でのお墓の文字彫りは 35,000円(税別 )とさせております。
墓地での現地文字彫りの場合は携帯型また移動式、などの文字彫り専用機械を現地まで運ぶため文字彫り専用機械が小型化しており、また現地では悪条件での 文字彫りの為、文字を浅く彫る事しか出来ません。
また墓石を墓地から持ち帰り本店加工場でのお墓の文字彫りは、文字彫り機械が固定式で大型化となっており、 また文字彫りの条件がとても良い状態での、文字彫りの作業が出来ます。その為墓石を墓地から持ち帰り本店加工場での墓石文字彫りの場合は、文字を深く彫る事ができます。